稽留流産手術後の様子

2021年8月27日に手術を受けて、退院したその日は1日後陣痛と闘っていました。

具体的には、排尿する時とした後、オナラが出そうになる時に、子宮を雑巾搾りされる感覚が起こり、真っ直ぐ立って歩くことも困難でした。

術後2日目(8月29日)→真っ直ぐ立って歩行できるまでに回復するも、雑巾搾り(腹痛)の現象あり

術後3日目(8月30日)→出血少々、腹痛あり

術後数日間は主人と義両親、義理姉家族の協力のおかげで、術後の体に負担をかけることなく過ごすことができ、当時年少だった長男の幼稚園はコロナの影響で登園自粛期間だったため、送り迎えもなく助かりました。

術後から9日後には完全に復活し、お出掛けできるまでに回復しました。

術後2週間後、病理検査の結果報告や術後の診察のために病院へ行きました。病理検査の結果は母子共に何も問題無く、確率的に流産となってしまったということでした。

子宮も綺麗に元に戻っているため2回生理を見送ったら妊活を再開していいと許可が降りました。

思い返すと、この時点でもっと流産のことや自分の体について興味を示して調べるべきだったのですが、結果2回続けて流産してしまいました。

作成者: sanjinohaha

秋田県出身28歳、神奈川県在住の専業主婦です。 主人と息子2人(年子兄弟)の4人家族で、3人目を妊娠しており現在妊娠9ヶ月です。 3人目を授かる前に流産を2度していて、稽留流産手術と自然排出を経験しました。

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